スペイン語の勉強には甘いもの必須なのだ
10月からようやく重い腰を上げて、スペイン語の勉強をすることにしました。
大学で2年間は文法を学んだものの、喋る方はさーっぱりダメでして、先生について習ってみましょうかということに。
最初は色々と不安だったのですが、お会いした先生がとても明るいメキシコ人女性だったので、これなら授業にも前向きに取り組めそうです。
先生に限らず、メキシコの人々は外国人に対しても壁を作らずに接してくれるから、シャイな私には有難いです。なんであんなに距離ゼロ感を出せるんだろう。本当にすごい。その辺を盗めるといいんだけどな。
で、肝心の授業はというと、たった2時間なのに、これが疲れること疲れること。
まだ簡単な現在形の段階なのに、頭をくるくる回さないとついていけない。特に、女性/男性名詞の使い分けとか、動詞の活用とか、冠詞のつけ方とか、もう大変。
スペイン語は日本語と同様にアイウエオの母音しかないので、発音が簡単なことが魅力ですが、これがなかなか頭使いながらだと、口がワヤワヤしてしまいます。
同じ内容の文章を、主体を変えて何バージョンも言わされるのですが、最後の方にはヘトヘトになって目がぐるぐるぐる〜状態。
授業後は脳が「甘いものを摂取せよ!」と指令を出してきます。。仕方なしに私はケーキを食べることに。うふふ。
メキシコのおやつは、大概の日本人にとっては甘すぎますが、それゆえに脳が疲れた時は本当に美味しいです。
このケーキは近所のパン屋さんのもの。とても甘くてクリームも重たい。それゆえに、一くち目がとても美味しくて、ほんの少しで大満足。
今日はイチゴの乗っているのを食べました。
まだあと3つあるから、スペイン語をたくさん練習して、単語もたんまり覚えられると思う!頑張りまっす。