まいにち、まちこち

〜メキシコシティ便り

お家さがし

メキシコシティで今住んでいる家を住み替えようという話になり、

到着2日目にして早速物件まわりをしてきました。

 

インターネットのサイトで希望の物件を探し、

オーナーさんあるいは仲介会社と連絡をとって、

現地で待ち合わせをし、中を見せてもらう。

 

基本的な流れは日本と一緒ですが、

メキシコでこれをやるとなると、めちゃくちゃ大変。

 

まずそもそも言葉の問題。

単語が聞き取れても全体的に何を言っているのか、

電話でコミュニケーションをとるとか、かなり体力を使います。

私は20%もわからなかった。相方に感謝(><)

 

予定が取れ、いざ待ち合わせ場所に行ってみても時間通りに相手は現れない。

4軒中、2軒で1時間以上待たされました。うーーーん。

別に皆さん良い人なんですが、なんなんでしょう、

待つ・待たせることに何の悪気もないというか。。

聞いてはいたので、別に怒りもしないけどね。

 

その1時間以上待たされた1軒では、

事前に話をしていたオーナーさん(女性)のボーイフレンドがいきなり登場し、

流暢な英語で物件を案内してくれました。

このボーイフレンドが超イケメン!!のめちゃくちゃ紳士的なナイスガイ!!で、

この部屋にはまだ数日居候しているだけ、、とか言ってたけど、

オーナーさん、、もしや魔性の女なのか?

結局この物件自体は希望と合わないし、使用状況がひどい(笑)ので見送ることにしましたが。。

 

最後4軒目では、仲介会社の女性とオーナーのおじさんが部屋を見せてくれたのですが、二人揃って早口でスペイン語をまくしたてるのはやめてけれ。。

「この人本当に早口なのよーー」とか早口で言ってくるし。正直疲れちゃいました。

部屋はとても素敵だったんだけどね。

 

そんなこんなで今日1日は労多くして実り少なし。。まだ道のりは遠そうです。